青果で築く、 地域と暮らしの 新たな未来。

九州の食を支える、
未来を創る。
私たちの仕事は、
毎日の食卓を支える大切な役割を担っています。
生産者が丹精込めて育てた青果を、
安全・迅速に流通させ、消費者へと届ける。
市場を通じて、地域の食文化を支え、
九州の「おいしい」を未来へつないでいきます。
多様化する食のニーズや流通の変化に対応しながら、
生産者と消費者を結ぶ架け橋となることが私たちの使命。
新鮮な青果とともに、地域の豊かな暮らしを支え続けます。
福岡から九州へ、そして未来へ。
ともに未来をつくっていきましょう。




求める人物像
-
チャレンジ精神を持つ方
新しいことに前向きに取り組み、困難にも立ち向かえる方を求めています。
-
チームワークを大切にできる方
他のスタッフや農家と協力しながら業務を進められる方。
-
地元の農業や
地域社会に貢献したい方地産地消を支え、地域農業の発展に意欲を持てる方。
-
誠実で責任感のある方
日々の業務を丁寧に遂行し、信頼関係を築ける方。
-
未経験でも学ぶ意欲がある方
業界経験がなくても積極的に学び、成長する姿勢を歓迎します。
募集要項
- 営業サポート
職種 | 営業サポート(営業促進部) |
---|---|
雇用形態 | 正社員(雇用期間の定めなし) ※試用期間あり:3ヶ月 |
仕事内容 | (1)構内作業 ・搬入品のフォークリフト・リーチリフトでの荷分け ・セリ場への荷並べ ・冷蔵設備への在庫品出し入れ ・返品の状況検査や確認作業 (2)青果物販売サポート ・産地への注文 ・販売店への品目案内(FAX・メール) ・伝票入力処理 ・社有車にて外出あり(取引先) |
給与 | 月額:205,500円 ~ 240,980円 基本給(a)168,000円 ~ 197,000円 固定残業代(c):37,500円 ~ 43,980円(固定残業時間:1ヶ月あたり30時間) 時間外労働の有無に係わらず30時間分の時間外労働を固定残業代として支給 30時間を超える際は法定とおり追加支給 |
勤務地、交通アクセス | 飯塚市有安958-18(飯塚市地方卸売市場内) ※マイカー通勤:可能(駐車場あり) |
勤務曜日、時間 | 勤務形態:シフト制 実働時間:1日あたり4時間 〜 8時間 平均勤務日数:1ヶ月あたり22日 〜 23日 (1)9:00~19:00(休憩120分) (2)6:00~13:00(休憩60分) (3)15:00~19:00(休憩なし) ■時間外労働時間 時間外労働時間あり 月平均10時間 36協定における特別条項 あり 繁忙期の場合 1ヶ月上限78時間 6回を限度 年720時間まで |
応募資格、経験 | 年齢:35歳以下(長期勤続によるキャリア形成を図るため) 学歴:高校以上 ■資格 <必須> 普通自動車運転免許 <尚可> フォークリフト運転技能者資格 ■経験 <尚可> 冷蔵庫内の商品仕分けの経験 |
休日休暇 | 年間休日数:121日 日曜日・水曜日・その他(週休二日) 詳細は会社カレンダーによる |
福利厚生 | ■昇給 あり(前年実績 あり) 金額 1月あたり 1000円~ 2000円(前年度実績) ■賞与 年2回(前年度実績) 賞与月数:計3ヶ月分 |
応募方法 | 下記「ご応募はこちら」よりエントリーください。 |
INTERVIEW01
毎日の動きが違うから、面白い。
だから、この仕事は飽きない。

INTERVIEW01
営業統括本部
石松 卓也
Ishimatsu Takyuya
入社2012年
1日のスケジュール
- 9:00 出勤・朝礼
- 9:30 産地視察
- 12:00 昼食休憩(2h)
- 14:00 商談(営業会議)
- 15:00 翌日の入荷チェック
- 16:00 翌日の発注の取りまとめ
- 19:00 終業
社員インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。
青果を「売る」だけじゃなく、
「流れ」を組み立てる仕事
営業として、毎日の売上処理や伝票作成、報告書作成、販売先との商談などを行っています。
午後からは、翌日の販売に向けた商品の確認や、業者からの発注のとりまとめなど、日によって変化のある業務が中心です。
以前は現場作業も多く担当していましたが、体制変更により現在は販売・調整業務に集中しています。
業務内容は幅広いですが、それだけに「一日として同じ流れがない」のがこの仕事の特徴であり、魅力でもあります。
仕事のやりがいや、達成感を感じる瞬間を教えてください。
“想定外”があるから、常に頭を使う
青果の流通は自然と人の動きに左右されるため、毎日が予測不能。
「今日はこうなるだろう」が通じない分、状況を見て柔軟に判断する必要があります。
だからこそ、自分の考えた段取りや提案がうまくはまったときの快感は大きいです。
ルーチンワークではなく、日々考えながら動くスタイルが好きな人には、すごく向いていると思います。

入社して成長したと感じる部分はありますか?
調整力、判断力、
そして“余裕”が生まれてきた
最初は何が正解かわからず、先輩に聞いてばかりでした。
でも今では、相場や品目の動きを見て「これはこうすべき」という判断が自然とできるようになり、担当として自信が持てるようになりました。
たとえば、販売タイミングや数量をどう動かすか、相手先の希望をどう反映させるか――
そういった調整力がついたことで、余裕を持って動ける場面が増えたと感じます。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
自分のスタイルを見つけて、
自然体で結果を出せる営業に。
今は目の前の業務に全力で取り組んでいますが、将来的には「自分らしいやり方」でしっかり結果を出せる営業になりたいです。
人によってやり方もタイミングも違うので、自分なりのリズムを見つけて無理なく動けるようになりたいですね。
その延長線上で、後輩にとって良いロールモデルになれたら嬉しいです。
求職者へのメッセージ
ファーマインド新筑豊青果は、年齢や経験に関係なく、責任ある仕事を任せてもらえる会社です。
もちろん、最初から完璧を求められるわけではありません。周りの先輩たちがしっかりフォローしてくれるので、安心して挑戦できます。
「毎日同じことの繰り返しじゃ物足りない」「自分の判断で仕事を進めたい」――
そんな想いを持っている方にこそ、この仕事をおすすめしたいです。
青果の流れを“読んで、動かす”面白さを、ぜひ一緒に体感しましょう!
INTERVIEW02
“野菜の動き”を読み、
流通を操る。
まさに日々が勝負の連続です。

INTERVIEW02
営業統括本部
栗林 たくみ
Kuribayashi Takumi
入社2007年
1日のスケジュール
- 9:00 出勤・朝礼
- 9:30 担当品目の伝票打ち込み・市況報告
- 12:00 昼食休憩(2h)
- 14:00 商談(営業会議)
- 15:00 翌日の入荷チェック
- 16:00 翌日の発注の取りまとめ
- 19:00 終業
社員インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。
産者とバイヤーをつなぐ“橋渡し役”
私は営業担当として、主に白ネギなどの青果物を取り扱っています。
朝一番で生産者からの入荷内容を確認し、それをスーパーのバイヤーや業者の方に案内して販売していくのが一連の流れです。
相場を見ながらその日の販売単価を考えたり、1週間先・10日先を見据えた価格の見通しを立てることもあります。
需要と供給のバランス、鮮度、天候、市場の流れなど、多くの要素を考慮して動く必要があり、まさに“感覚”と“判断力”の仕事です。
仕事のやりがいや、達成感を感じる瞬間を教えてください。
今日売れなきゃ意味がない。
その緊張感が面白い
この仕事は、スピード勝負。青果物は鮮度が命なので、「今売る」「今日売る」ことがとても重要です。
だからこそ、自分の判断で全てが動くことにやりがいがありますし、全部売り切れた時の達成感はひとしおです。
市場の流れや相場の変化を読みながら動くので、まさに毎日が勝負。自分の感覚がピタッとハマる瞬間が、一番面白いです。

入社して成長したと感じる部分はありますか?
最初は右も左もわからなかった。
でも今は、動きを
“読める”ようになった。
入社した頃は、「とりあえずやってみる」ことばかりでした。
でも経験を積むうちに、「次はこう動くな」「これは早めに案内しておこう」といった“流れ”が見えるようになってきました。
今では担当品目ごとに相場の傾向やバイヤーの動きも把握でき、自分の中でひとつのリズムができてきたように思います。
営業としての判断力が、確実に成長していると実感しています。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
“売る”だけでは終わらない、
価値ある提案を。
これまでは「売ること」に集中していましたが、これからは「どう売るか」「どう魅力を伝えるか」にもっとこだわっていきたいです。
ただ青果を出荷するだけでなく、その背景や価値も一緒に伝えることで、もっと買い手にも喜ばれる営業ができると思っています。
自分の経験を活かして、付加価値のある提案ができる存在を目指していきたいです。
求職者へのメッセージ
営業って聞くと「しゃべるのが得意じゃないと…」と思われるかもしれませんが、実際はコツコツ信頼を積み上げていく仕事です。
青果業界は日々状況が変わりますが、その分“自分の力で勝負できる”世界でもあります。
生産者の想いをしっかりと受け取り、それを必要とする人に届ける――
そんな流通の面白さを、一緒に味わってみませんか?
INTERVIEW03
社員一人ひとりが
働きやすい環境を、
自分の手でつくる。

INTERVIEW03
管理部総務課
永冨 弘太郎
Nagatomi Kotaro
入社2011年
1日のスケジュール
- 8:00 出社・清掃
- 9:00 朝礼
- 9:30 来客準備
- 10:00 来客対応
- 10:30 書類作成
-
11:00
施設・設備の修理対応
(業者とのやり取り) - 12:00 昼食休憩(1h)
- 13:00 ITツール新規導入調査
- 15:00 業者とのやり取り
- 17:00 終業
社員インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。
社内外を支え、
快適な職場環境を整える
総務部として、社員が日々の業務をスムーズに進められるよう、会社全体の運営を支える役割を担っています。
たとえば、オフィスや他施設の設備管理、備品の発注、会議資料の準備、障害対応、来客対応など多岐にわたる業務を担当しています。
また、社内ポータルやホームページの更新・管理、システムやITツールの整備など、社内インフラ面もカバーしています。
一見すると裏方のように見える仕事ですが、「誰かの働きやすさを支える」という誇りを持って取り組んでいます。
仕事のやりがいや、達成感を感じる瞬間を教えてください。
“目立たないけれど、
欠かせない”という実感
総務の仕事は、直接利益を生む業務ではないかもしれません。けれど、社内の誰かが困っていたり、何かがスムーズに進まないとき、真っ先に頼ってもらえるのが自分たちです。
問題を解決したときや、社員から「助かりました」と感謝の言葉をもらったときは、「この仕事をしていてよかった」と心から思えます。
職場全体がスムーズに動くのを実感できること、それこそがこの仕事のやりがいです。

入社して成長したと感じる部分はありますか?
小さな改善が、大きな成果を生む
入社当初は、業務の幅広さに戸惑うこともありましたが、ITツールの導入や業務フローの見直しを重ねる中で、問題解決力やスケジュール管理能力が大きく成長しました。
特に、外部業者との折衝や部署間調整を通じて、コミュニケーション能力が自然と鍛えられました。
また、総務の業務を通じて、法務やITの知識など、さまざまな分野の知見を広げられるのもこの仕事の魅力だと感じています。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
柔軟な対応力と提案力で、
組織に貢献していきたい
これからは、「言われたことをやる」だけでなく、自ら課題を見つけて提案し、改善を実行できる存在でありたいと思っています。
そのためにも、もっと多くの知識と経験を身につけて、社内で信頼される総務を目指していきたいです。
社内の誰もが「永冨さんに聞けば大丈夫」と思ってもらえる、そんな存在になれたら嬉しいですね。
求職者へのメッセージ
総務の仕事は、まさに「会社全体の土台」を支える仕事です。オフィス環境の整備や社員のサポート、外部との調整など、幅広い業務を通して、会社全体の動きを支えています。
目立つことは少ないかもしれませんが、私たちのサポートがなければ業務が止まってしまう場面もある――それほど大きな役割を担っています。
当社は、改善提案や効率化のアイデアを歓迎してくれる風土があり、自分の取り組みが会社全体に良い影響を与える手応えも感じられます。
「誰かの役に立ちたい」「縁の下の力持ちとして活躍したい」――そんな気持ちを持っている方は、きっとやりがいを感じられるはずです。
あなたと一緒に働ける日を楽しみにしています!
INTERVIEW04
一つの判断が、
現場全体を
動かす力になる。

INTERVIEW04
営業統括本部
原田 駿
Harada Yu
入社2019年
1日のスケジュール
- 9:00 出勤・朝礼
- 9:30 翌日の入荷確認・売り込み
- 12:00 昼食休憩(2h)
- 14:00 商談(営業会議)
- 15:00 翌日の入荷チェック
- 16:00 翌日の発注の取りまとめ
- 19:00 終業
社員インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。
流れを整える、縁の下の力持ち
主に、青果の入荷から出荷にかかるデータの入力や在庫管理、物流のスケジュール調整を行っています。
毎日が同じようでいて違う。だからこそ、「今日はどう動くか」を瞬時に判断しながら全体の流れを整えるのが自分の役割です。
とくに、現場との連携や情報の正確さには気をつかいます。ここが崩れると全体に影響するので、緊張感を持って取り組んでいます。
仕事のやりがいや、達成感を感じる瞬間を教えてください。
自分の調整ひとつで、物流が回る
生鮮品なので、天候や交通状況によって毎日イレギュラーが起こります。
そんな中でも、トラブルを最小限に抑えて物流を回せたときは、達成感がありますね。
以前、大きな台風が接近した際に、ギリギリの中でもスムーズに出荷までつなげられたことがありました。
「間に合って本当によかった」「助かったよ」と声をかけてもらえたときは、心の中で思わずガッツポーズしました(笑)。

入社して成長したと感じる部分はありますか?
「誰かに聞く」から
「自分で動く」へ
入社当初は、わからないことばかりで毎日が手探りでした。でも今では、「どう判断するか」を自分で考え、動けるようになりました。
現場の進行やトラブルへの対応も、ある程度の経験と感覚が身についてきたことで、自信をもって任せてもらえるようになったと感じます。
「以前よりも落ち着いて対応できている」と気づけたときに、成長を実感します。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
一歩先を読む力を磨いて、
“先回りできる人”になりたい。
これからは、言われたことをただこなすのではなく、「次に何が必要か」を先に考えて動ける人になりたいと思っています。
業務の中で気づいたことや、小さな違和感をそのままにせず、改善のきっかけに変えていけるような視点を大切にしていきたいです。
チームや現場が円滑に動くように、自分なりの“気づき力”と“先回り力”を、これからも磨いていきたいです。
求職者へのメッセージ
この仕事は、想像以上に変化が多く、臨機応変な対応が求められます。
でもその分、自分の判断で現場がうまく回ったときの達成感は本当に大きいです。
チームで動く仕事なので、誰かと協力しながら進めたい人には向いていると思います。
最初は誰でも未経験からのスタートですが、丁寧に教えてくれる先輩がいるので安心してください。
自分の手で“流通を支える”やりがいを、ぜひ一緒に味わいましょう。