3分でわかる新筑豊青果

新筑豊青果は
1948年に福岡県で設立され、
徹底した品質管理とスムーズな配送で
信頼を築いてきました。

新筑豊青果の強み

福岡県中央部から全国へ、
新鮮な青果を届ける専門商社

福岡県中央部に位置する地の利を活かし、青果流通の拠点として全国へ新鮮な農産物を届けています。当社は最新技術を導入した大型冷蔵施設を完備し、温度と湿度を徹底管理することで、収穫直後の鮮度をそのまま保ちながら迅速な出荷を実現します。さらに、青果専門商社として長年培った経験と生産者との強いパートナーシップを基盤に、高品質な青果を安定的に供給し、信頼と安心をお客様にお届けします。

福岡県中央部 青果専門商社 大型冷蔵施設を持つ

地域貢献について

地域の学校と連携し、青果物の提供や生徒との打ち合わせを通じて、学びの場を応援しています。また、飯塚市で開催される車いすテニスの世界大会では「フレンドシップサポーター」に参加。長年アスリートにバナナを提供するなど応援しています。さらに、地元の花火大会をはじめとするさまざまな地域イベントにも関わりながら、地域といっしょに笑顔を育てていける企業を目指しています。

健康経営について

「バナナ食べ放題」や「手作りおにぎり」「手作りスムージー」の提供、100円で1品が購入できる「置き型社食」を導入しています。また、社内研修ではパーソナルトレーナーや公認心理士を講師にお迎えし直接指導いただける機会を設けています。社員一人ひとりが心身ともに健康的で働きやすい職場づくりやウェルビーイングを向上できる取り組みを積極的に行っています。

  • 健康づくり優良事業所
  • 健康経営優良法人

数字で見る新筑豊青果

  • 00t

    年間市場流通数量
    ※2025年3月期

  • 0076百万円

    年間市場流通金額
    ※2025年3月期

  • 00/約450市場

    地方卸売市場ランキング

  • 00

    登録生産者と出荷者

  • 00人(社)

    登録仲買人

  • 00.4

    平均年齢

取引品目

「旬の青果を地域に最短でお届け」「地元で育った安心・安全な青果物」といったテーマで、
季節感や地産地消の良さを強調します。


野菜類
キャベツ、レタス、トマト、
ピーマン、きゅうりなど、
主力野菜。

果物類
いちご、みかん、スイカ、
梨など地域の特産品。

その他
地元農家が手掛ける
加工品やカット野菜など。

フロアガイド

  • 管理棟
  • 青果棟
  • 1階:新筑豊青果商業共同組合 事務所
    仲買人様同士の交流や意見交換の場として活用されているスペースです。会議や打ち合わせの拠点としても機能しており、場内の円滑な連携とコミュニケーションを支えています。市場内で働く皆さまのつながりを育む、落ち着いた空間となっています。
  • 1階:関連店舗
    市場内で働く皆さまの生活を支えるショップが並び、食品や日用品などの販売を行っています。それぞれの専門店がニーズに応じた商品を取りそろえ、業務の合間に立ち寄れる便利な存在として活用されています。市場で働く皆さまの暮らしと仕事を支える“もうひとつの土台”となっています。
  • 1階:ファーマインド新筑豊青果 会計窓口
    青果の取引におけるお金の流れを支える大切な窓口です。生産者様への販売代金の精算や、仲買人様との取引書類の受け渡し、売掛金の受領などを行っており、取引の透明性と信頼性を担保する要所となっています。日々多くの取引が行われる中で、確実で丁寧な対応が求められる、まさに市場の“経理の要”です。
  • 2階:飯塚市市場管理事務所
    市場の開設者である飯塚市の職員が常駐し、建物や敷地全体の管理・運営を担っている事務所です。施設の安全・衛生面の確認や、日常的な運営管理を通して、すべての関係者が安心して利用できる環境づくりを支えています。地域に根ざした公設市場としての信頼を、こうした行政のバックアップがしっかりと下支えしています。
  • 2階:ファーマインド新筑豊青果 総合受付・事務所
    営業部門と管理部門が集約された、社内の中枢機能を担うエリアです。市場全体の運営を支える総合受付として、日々多くの来客や問い合わせにも対応しています。また、取引の調整や書類業務、各種管理業務を通して、流通の現場を支える重要な役割を果たしています。社内外の円滑な連携を促すハブとして、青果市場の信頼と品質を守る拠点となっています。
  • 中央通路 入荷エリア
    全国の産地から届いた青果物が最初に通る入荷エリアです。荷降ろし後にスタッフが品質や数量を丁寧に確認し、次の工程へと進みます。市場全体の流れを支える“起点”として、流通のスピードと正確さを担う重要な役割を果たしています。
  • セリ場エリア
    開市日には、新鮮な青果を囲んで、セリ人と仲買人による値決めや売買が行われます。威勢の良い声が飛び交い、市場全体に活気があふれる時間帯です。このエリアを中心に、スピーディかつ公平な取引が進められ、青果は次の流通ステップへと送り出されます。
  • 低温施設
    A区画からF区画まで、温度帯の異なる部屋に分かれた保管エリアです。野菜や果物それぞれの特性に応じて最適な温度管理がなされており、鮮度を保ったまま次の流通へつなぐ重要な役割を担っています。常に安定した品質で青果をお届けするための、縁の下の力持ち的な存在です。
  • 常温施設
    1号区から3号区まで設けられた常温の保管エリアです。産地から届いた青果を一時的に保管したり、仲買人様が仕分け・整理を行う場として活用されています。スムーズな流通を支える中継地点として、日々多くの青果が行き交うエリアです。
  • 荷受事務所
    青果棟の中央に位置し、施設全体の機能を支える司令塔です。生産者様から届く青果の入荷登録をはじめ、場内スタッフによる温度管理や設備の運転状況など、各機能の制御を行っています。スムーズで確実な荷受け体制を支える中枢拠点です。
  • 買受人倉庫
    仲買人様が買受けた青果を一時的に保管するための倉庫エリアです。搬出前までの一時保管場所として活用され、商品の品質保持とスムーズな流通を支えています。整理された倉庫内は、安定した物流体制の一端を担っています。

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